DADGADチューニングで奏でられるソロギター名曲集【Phunkdified / Justin King】
DADGADチューニングで奏でられるソロギター名曲集。
第１回では、僕がDADGADチューニングやソロギターというものにのめり込むキッカケとなった曲、Phunkdifiedを紹介致します。
Phunkdified / Justin King
| 曲名 | Phunkdified（ファンクディファイド） |
| 演奏 | Justin King（ジャスティン キング） |
| 作曲 | Justin King（ジャスティン キング） |
PhunkdifiedはJustin Kingの名を世界にしらしめるキッカケとなった曲と言っても過言ではないです。
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ラスゲアードと呼ばれる3連ストローク奏法や、ベースギターで使用されるようなスラップ奏法、タッピング奏法等様々な高等テクニックを駆使して演奏されるこの曲は、一度見聴きした人に忘れる事の出来ないインパクトを与えます。
動画は近年演奏されるハイテンポなバージョンのものになりますが、彼の名盤「Le Bleu」ではローテンポでリズム感の聴いたバージョンのPhunkdifiedも聴く事が出来ます。
僕の動画の中にライヴでPhunkdifiedを演奏したものがありますが、これはLe Bleuのバージョンに近いものとなっています。
近年ではMIYAVIなどの活躍によりこうしたスラップ奏法がソロギター界隈でよく見られるようになりましたが、そうした奏法の火付け役とも言えるこの曲はDADGADチューニングを語る上でも欠かす事の出来ない曲の一つと言えるでしょう。
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