DADGADチューニングで奏でられるソロギター名曲集【Pachelbel's Canon / Trace Bundy】
DADGADチューニングで奏でられるソロギター名曲集。
第１２回はアメリカ・コロラド州のアコースティックNINJA、Trace Bundyより名曲のカバーでPachelbel's Canonを紹介致します。
Pachelbel's Canon / Trace Bundy
| 曲名 | Pachelbel's Canon（パッヘルベルズ カノン） |
| 演奏 | Trace Bundy（トレース バンディ） |
| 作曲 | Trace Bundy（トレース バンディ） |
超有名曲「カノン」をカバーしたこの曲。
Trace Bundyはタッピング奏法や複数のカポタストを同時に利用するそのプレイスタイルのユニークさやパフォーマンス性もさることながら、自身の忍者好きな一面からアコースティックニンジャの異名を持っています。
前半のタッピングパートから後半のフィンガーピッキングパートへのシーンの切り替わりなど、彼がテクニックだけではなく表現力にも長けていることはこの曲からも感じることが出来るかと思います。
ちなみに彼がカポを存分に活用しているところはこのHot capo Stewという曲でご覧になれます。
2:25～のカポ手裏剣は一見の価値ありです。
Trace Bundy / Adapt 輸入盤
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余談ではありますが、僕も過去にCanon&JigというDADGADでカノンをアイリッシュのジグ風にアレンジしたものを演奏した事がありました。
よろしければご覧になってみて下さい。
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