ギターチューニング"DADGAD"基礎練習【ペンタトニックスケール】
ギターチューニング"DADGAD"における基礎練習、今回はペンタトニックスケールを紹介致します。
DADGADチューニングについてはこちらの記事をご覧下さい。
musashiofficialblog.hatenablog.com
ギターを練習していると一度は見聞きするであろうペンタトニックスケールという言葉。
細かい解説は調べればいくらでも出てくると思いますのでここでは分かりやすく、極めて簡潔に説明します。
ペンタトニックスケールとは「そこさえ弾いていれば、それっぽいアドリブが弾けちゃうポジション群」の事です。
基本的に「Cメジャーペンタトニックスケール」の様に頭の部分にコードネームが付き、曲やフレーズのキーがEならばEメジャーペンタトニックスケール、GmならGマイナーペンタトニックスケールを用いる事が出来ます。
キーに対して当たり障りのない音を寄せ集めたものなので、適当にそのポジションをなぞるだけでそれっぽいアドリブが弾けちゃうといった寸法です。
スタンダードチューニングではその位置関係のシンプルさから初心者が覚えるべきスケールの一つとして紹介されることが多いですが、DADGADチューニングにおいてはどうなるのでしょうか？
今回はDADGADにおいて応用のしやすい、Dマイナーペンタトニックスケールを基に紹介していきます。
- Dマイナーペンタトニックスケール
- Fメジャーペンタトニックスケール
- Dメジャーペンタトニックスケール
細かすぎて伝わらないけど伝えたい、バズマザーズのワイセツミーが好きすぎるっていう話。
バズマザーズのワイセツミーという曲が好きすぎる、っていう話。
僕は好きになった曲は狂ったようにリピートして聴く節があるのですが、ここ最近はひたすらこの曲を流しています。
僕自身もまたバンドをしていた頃に知ることになったこのバンドなのですが、去年2018年末に活動休止した旨を目にし、久しぶりにプレイリストに埋もれていた彼らの曲を流してみたら昔よりもそのサウンドに惹き込まれてしまった。
当時は漠然と「かっこいいな～」と思って聴いていたのですが、今改めて耳を傾けると聴こえてくる一つ一つのもうなんていうかエロい味付けというか卑猥なリズムとかそういうのがたまらないのです。
兎にも角にも、今日はそれを共有させてほしい。
- イントロからまずエロい。
- かと思ったらベースもエッチじゃん。
- 寝込みを襲ったのはドラムでした。
- なんやかんや言って結局MVもかっこいいのよ。
アコースティックギターやフォークギター、はたまたクラシックギターとガットギターの違いって何？
フォークギター
ガットギター
こいつらの違いって何？っていう質問をいろんな人からよく聴かれます。
僕が受け持つ１からギターを始めた生徒さんの中にも、最初の面談の時にこの事を聴いてくる方がいらっしゃいました。
はたまた音楽とは全く関係の無い知り合いからも、「そういえば…」といった感じで聴かれることがあります。
折角なので今日はそんな疑問を持っている方のためになればいいなと思い、それぞれの違いを解き明かしていきます。
- そもそも「アコギ」を大多数の人は勘違いしている
- アコースティックギターとは？
- 誰でも気軽に手に取ることが出来るザ・アコギ、フォークギター
- 圧倒的生音！多ジャンルで愛される音色、クラシックギター
- まとめると…
アコースティックギターの教科書
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そもそも「アコギ」を大多数の人は勘違いしている
アコースティックギター、通称アコギとして呼ばれているモノ。
皆様はどんなギターをイメージするでしょうか？
おそらく大多数の人がこういうギターをイメージすると思います。
その通り、これは「アコギ」です。
では次の画像。
アコースティックギターで世界を奏でる―"多才"かつ"多彩"な男、Justin Kingとは
まずはこの動画を見てみて下さい。
僕がこの動画を見たのはまだアコースティックギターに触れて間もない頃だったのですが。
当時の感想は兎にも角にも、「なんだこのかっちょええのは」という感動。
と同時に、「一体何がどうなってるんだ…」という驚き。
漠然と弾き語りをやろうかどうしようかとギターを抱えて悩んでいた僕でしたが、この曲をきっかけにグっとアコースティックギターのソロ演奏の世界へと引きずり込まれていきました。
彼の名をJustin Kingと言います。
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Basic Lessons for "DADGAD" Guitar Tuning / How to Tune Up
Basic Lessons for "DADGAD" Guitar Tuning / How to Press Chords on DADGAD
This time is teaching you how to tune up to DADGAD.
| 6th | 5th | 4th | 3rd | 2nd | 1st | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Standard Tuning | E | A | D | G | B | E |
| DADGAD Tuning | D | A | D | G | A | D |
This is the difference between standard tuning and DADGAD tuning.
6th, 2nd and 1st strings are a whole tone lower than standard tuning.
DADGAD is seems to easy to tune up because it has many string that are same tone such as 5th string and 2nd string.
On the other hand, it is very distinguished if it has discord on its tune.
Let's check the way for tuning up to DADGAD below here!
続きを読むBasic Lessons for "DADGAD" Guitar Tuning / How to Press B Chord
Basic Lessons for "DADGAD" Guitar Tuning / How to Press Chords on DADGAD
This seventh time is teaching you how to press down [B] chord witch is the most difficult chord on DADGAD.
However, the form is quite simple.
Let's practice and master the final basic chord on DADGAD!
- [B] chord on DADGAD
- [Bm] chord on DADGAD
- [B7] chord on DADGAD
- [B7] chord on DADGAD (Simplified form)
- [Bm7] chord on DADGAD
- [BM7] chord on DADGAD
[B] chord on DADGAD
For pressing down B chord, press down at 2nd fret on 5th string which is "root" of B with forefinger, and press down on 2-4th string with rest of the fingers.
It looks like the form that is added little finger to power chord.
However, it is very hard to stretch between forefinger to little finger.
In the same way of B chord on standard tuning, you can make use of this form and simplified form to any other chords which has its root on 5th string with moving on the fret.
Basic Lessons for "DADGAD" Guitar Tuning / How to Press F Chord
Basic Lessons for "DADGAD" Guitar Tuning / How to Press Chords on DADGAD
This sixth time is teaching you how to press down [F] chord witch is one of the complicated chords.
- [F] chord on DADGAD
- [F] chord on DADGAD (Simplified form)
- [Fm] chord on DADGAD
- [Fm] chord on DADGAD (Simplified form)
- [F7] chord on DADGAD
- [Fm7] chord on DADGAD
- [FM7] chord on DADGAD
[F] chord on DADGAD
F chord is needed to press down at 3rd fret on 4~6th string with laying middle finger down, and also press down on the other strings with rest of the fingers.
In the same way of F chord on standard tuning, you can make use of this form and simplified form to the other chords which has its root on 6th string with moving on the fret.
